Sさんが紡いだ糸を持ってきてくれました。
古くなったドラムスティックに巻きつけています。
すごく可愛いです。
Sさんはドラムカーダーを使い、いろいろな羊毛を混ぜてバッツ作り。
そのとき、彼女が「これ,紡げますか?」と出したのが愛猫の真っ白な毛!
2年くらいかけて集めたそうです。
真っ白の毛はフワフワなのですが、器の中では、凝縮されたようなずっしり感があります。
毛質が、真っすぐですべすべなので、このまま紡ぐのが難しかったので、ほかの羊毛を混ぜました。
そのバッツは、宿題として持って帰ったので、次回の出来上がりが楽しみです。
Kさんは、初めて紡毛機を使ってアートヤーンを紡ぎました。
予め紡いでみたいものを、いろいろ用意することになっていたのですが、彼女が持ってきたのは、壊れたファスナー。
さすがにこれは、バッツの中に入らないので、双糸にするときに巻き付けることにしました。
むむむ。堅い!
ほかにもいろいろ試してみたいものがありましたが、時間がなくてこれも次回の課題となしました。
ふたりはいつも「楽しい〜!」といって、仕事帰りに通ってくれます。
私も、自分にはない若いimaginationを、いつも楽しみにしています。
今年のスタジオは、こんな感じで活動を続けていこうと思います。
そして「手紡ぎ(手織り)教室」という呼び方をやめて、「部活」にしようとの声もあります。(笑)
モノツクリに興味ある方、私たちと一緒に、遊びませんか???
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