今までは、紡いだ糸でかぎ針編みの作品を作っていましたが、今回は「織り」にTryします。
自宅で染めて紡いできた糸。
これを横糸に使います。
やっぱり彼女も、「緑〜青系」です。
これらの糸は、シルクや竹の繊維を混ぜて紡いでいるそうです。
教わりながらの縦糸かけは、約2時間。
結構、時間取られます。
Hも、「こんなに、めんどくさいんですね〜」と。
そうなのだよ。
なれないと、糸掛けが一番手間かかるのよ。
そして「Eさん、これ一人でできるんですか???」とHから質問。
お〜、いえ〜す!
彼女は、この糸掛けを2度、一緒にやっただけで、あとは自分で何度も復習してマスターしてます。
努力家なんです。
そういうと、「すごいですね〜」と感心。
君も頑張ってくれたまえ。
そんな話をしながら、やっと糸をかけ終わり、いよいよ編み初めです。
慎重な手つき。(笑)
あとは、持ち帰って織ることになりました。
頑張れよ〜。
おまけ画像は、原始的な機を使って、Hが自宅で織ってみたもの。
織り始めと終わりの幅が、ガッツリ違ってました。
解いて修正をしたいというHでしたが、成長の記録としてそのまま残すようにしました。
糸は自分で染めて紡いだシルクの糸。
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